スラックラインのアンカー

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スラックラインやり過ぎて腰が突っ張ってる八重樫です。こんにちは。
元々、反り腰で体幹が弱く腰痛持ちだったのですが、これはどうもスラックラインで改善が期待出来るかも知れないぞ!?と張り切りすぎました…。
事務所の庭では、支点間がだいたい9~9.5m程度で張っており、これは集中力が途切れなければ歩いて渡りきれるようになりました。

多少、出来るようになってくると、道具や設備が気になる物。
そこで、適当に引っ掛けるだけだったアンカーをきちんと安全に遊べるよう改修しました。


アンカーを埋める

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実際にスラックラインの設置をしている方のblogを見ていると、くい丸 1型 Φ48.6×1100mm 君岡鉄工を使う方が多いようですが、1本で2000円以上するようなので、事務所に転がっていた単管パイプを埋め込んでいます。
動きはしてしまうのですが、抜ける事はなさそうです。
現状では大きな負荷がかかるトリックは出来ませんので、とりあえずこの程度でも大丈夫だろうと。
いずれ、トリックなどもやるようになったら補強が必要かも知れません。


ラインをかける為の金具

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名前はわかりませんが、ホームセンターで適当に買ってきました。
単管に取り付けるクランプ側の穴と、M16のボルト径が合わなかったので、クランプ側の穴を広げました。ちょー大変だった。
こういった無理矢理な加工をすると強度も落ちてしまうので、きちんとサイズは確認して買いましょう…。


アンカーに金具を取り付ける

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クランプを単管パイプに締め付けました。
シャックルはこの方向での取り付けが正解だと思います。
たまに、逆向き…ねじ込む横棒をアンカー側にしている方がいらっしゃいますが、横棒はライン側が正解です。
ねじ込みの横棒は使っている内に緩んで外れてしまうのでは?と思いきや、テンションがかかる箇所であり、回転運動をし続ける箇所ではないので大丈夫です。
きっちり閉め込むのではなく、手で回して動かなくなった所から、1/4程度緩めるのが正しいようです。
シャックルの使い方については、車でクロカンする方の解説が大変役立ちました。


試し張り

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画像はテンションをかけていない状態です。
上記のシャックルの方向、これが正しい使い方みたいです。

また、ただアンカーから外れないように引っ掛けるだけでいいんじゃないの?と思われる方もいるかも知れませんが、テンションが張ったラインに鋭角な箇所のある金属部品が接触しているのは結構危険です。
そこから破断する原因になります。
また、こうした方がラインの捻じれを防げて、まっすぐ平らに張れるので乗り易いです。

カラビナを使っている方もいらっしゃいますが、圧倒的にシャックルの方が強いです。
アルミのカラビナは捻じれ方向の負荷で簡単に折れてしまいますし、スチールのカラビナですと使用荷重はせいぜい数百kgです。
ラインのテンションをかけた状態で、それに人が乗れば数百kg程度は軽く超えてしまいます。
確かエレキベースの弦のテンションで100kg超える程度ですので、人が乗って動くとなると300kgぐらいは覚悟した方が良いと思います。


課題

ラインの上を歩く程度では不要かとは思いますが、ラチェットにバックアップでスリングを付けた方が良いと思われます。
要するに、ラチェットとアンカー間のラインが破断してしまった時に、ラチェットが吹っ飛んでくる事の対策です。
色々見ていると、ラチェットに直接スリングを巻くと、そこからバックアップのスリングが破断してしまう原因になり、実際に切れたっていうのを見ました。
また、ここにシャックルを使ってしまうと、テンションが張っていない上に動く箇所なので緩んで外れてしまいます。
ここは、「万が一ラインが破断してしまった際」の使い捨てと考えてカラビナを使った方が良いでしょう。

今後、ジャンプラインを導入したり、今よりも高い位置でラインを張ってトリックの練習をするようになったらバックアップは必須と考えています。
バックアップの実装をしたら、また記事にしようと思います。


私の布教にまんまと乗せられてスラックラインを買ったという方が数人いらっしゃったので、参考になるかは解りませんがアンカーについて書きました。
また、バックアップ同様に電柱側について、今はライン端部のループに通して張っているので、これも追加でスリングとシャックルを買って捻じれない張り方をしたいなとも考えていたり。

数日やってみた感想ですが、先ずラインの上を歩くだけでも自分の身体のどこが弱いかを知る事が出来ます。
そして、これは多分やり続けていれば鍛えられるという物ではなく、バランスを取る事で普段使わない様々な箇所を使う事になり、他のトレーニングやスポーツによる効果の効率が上がる物だと思われます。
歩くだけだと凄く地味な遊びですが、何故か凄く楽しいので、他のトレーニングやスポーツのお供に大変よろしいかと。

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