以前より行っていた「3Dプリンターを用いたルアーの開発」において、ようやっと自信を持って提供出来るルアーが出来上がりました!
量産体制が出来ておらず、1つづつハンドメイドで作っている事もあり、先ずは少量をお試しで販売しております。
Author: Takeshi Yaegashi
CAD用途としてのRazer Tartarus proレビュー(見た目と触り心地)
弘法じゃないので筆を選ぶ!八重樫ですコンニチハ。
以前より、CAD用にLogicoolの左手ゲームボードG13を使っていたのですが、2008年発売の古いデバイスな上に、2018年に人気オンラインゲームPUBGの大会で推奨デバイスとして紹介されて以来プレミア価格での取引がされるようになってしまい、もし壊れてしまった際にリプレイス出来ない事が気掛かりで代替品を探し続けていました。
RazerのTartarusシリーズの存在は知っていたものの、何だかゲーミングに特化し過ぎているような気がして(※ゲーミング用途のゲーミングデバイスとして開発されているので当然。)避けていたのですが、このTartarus proの「クリック付きスクロールホイール搭載」と「アナログオプティカルスイッチ」が気になり購入してみました。
現在、CADをバリバリ扱うような業務がないので、ひとまずは見た目と、スイッチの打鍵感などの触り心地を比較してみます。
3Dプリンターでルアーを作るワークショップを開催します!
タイシン合同会社 代表 八重樫です。コンニチハ!
弊社、測量業を主な事業としていますが登記上では「デジタル加工機を用いた製品の企画・開発・製造・指導etc…に伴う事業」の記載をしており、その第一弾として「3Dプリンターでルアーを作るワークショップ」を開催します!
日時:令和1年12月22日(日) 9:00~12:00
場所:〒167-0053 東京都杉並区西荻南3丁目4−1 GokigenWORKS https://goo.gl/maps/DUzWNq1ieokYvhHa9
参加費:6,000円(テキスト、サンプルルアー3個含む)
持ち物:コンピューター(事前にFusion360をインストールしておいて下さい。windows/macどちらでも大丈夫です。Linuxは対応していません。)
定員:6名(超過した場合、未経験の方を優先させて頂きます。また、最大10名まではもしかしたら対応可能かも知れません。)
作るルアー:エリアトラウト向けハイフローティングミノー50mm2~3g
ご予約、お問い合わせはtakeshi@taishin-sv.comにメールか、八重樫のTwitterアカウントにリプライでもDMでも、お気軽にどうぞ!
内容は、Fusion360というソフトウェアを使ってルアーの3Dデータの作り方、ルアー作りのコツ等、私が作っている上で得たアレコレをお伝えします。
私が主力戦力として使っているハイフローティングミノーの作り方を説明しながら一緒に作業して頂き、3Dプリンターで出力出来る状態まで作成して頂きます。
当日「こーいうルアーが作りたいんだ!」という要望にお応えする形で、そのルアーの作り方をお教えする事は時間の都合で出来ませんが、口頭でアドバイスを差し上げる事は可能です。(時間に余裕があったら、出来るかも知れません。)
また、12月30日には会場をお借りするGokigenWORKS代表1310 KF WORKS様主催の「第8回 3Dプリンターで作ったルアー限定の釣り大会 inとしまえん」が開催されます。
このワークショップのオマケルアーや、ご自身で作ったルアーでご参加も併せてご検討下さいますよう、よろしくお願い致します。